2001年の記録


日時作品名劇場名満足度備考
1/14 Shoes On! 2博品館劇場☆☆☆☆☆楽しかった〜!!過去2回の舞台を観ていないのが悔やまれるほど・・・。席が前方だったこともあり、タップの音が身体に響いてとても心地よかった。
1/19 tpt「蜘蛛女のキス」ベニサン・ピット☆☆☆☆私自身が再演を熱望していた舞台。一幕少し違和感があるが、二幕は素晴らしい!やっぱりラストは切ない気持ちになった。
1/21谷桃子バレエ団「リゼット」ゆうぽうと簡易保険ホール☆☆☆☆とても明るい雰囲気で客席もダンサーも乗っていた。ダンサーさんたちの動きもきれいで◎
1/26母たちの国へ新国立劇場☆☆☆☆☆過剰な動きは全くない静の芝居。役者さんたちの自然な演技がとてもゆったりとして心地良い。ラストは胸に迫る。
2/2ハムレット四季劇場石丸ハムレットにて。一幕は難しいうえに、ちと冗長気味。一転二幕はとても良かった。想像以上に石丸幹二さん・野村玲子さんが役にはまっていて驚いた。早川正さんが新しいホレイショー像を作り上げていたのが印象に残った。
2/14 レ・ミゼラブル帝国劇場☆☆☆アンサンブルがいまいち。しかし久しぶりに観た滝田バルジャンの暖かさには何故かホッとさせられる。大浦M・テナルディエは徳井テナルディエの方が合っている気がする。
滝田・村井・島田・斎藤・大浦・石井・安達・今
2/14 今井清隆コンサートアートスフィア☆☆☆☆☆コンサートと言うよりはショーと言った趣が強い。今井さんの歌はやっぱり素晴らしかった。
2/18ハムレット四季劇場☆☆下村ハムレットにて。現王への復讐に全てを捧げているように感じるこちらの方が好み。ただし、オフィーリアの狂気のシーンがこちらだとちょっと弱いかも。
2/23 ピカドン・キジムナー新国立劇場☆☆☆☆☆久しぶりに終演後、客席から去りがたいという思いにかられた。全体的に良くできた芝居だが、客入りが良くないのは残念・・・・。
3/4 文学座「モンテ・クリスト伯」紀伊國屋サザンシアター☆☆☆あの膨大な原作をよくぞあそこまでまとめたなぁ・・・。原作を途中まで読んだ段階での観劇だったため、観ていて筋を追うのが精一杯なときも。メルセデス=塩田朋子さんが一人光っていた。
3/11 ラ・テラスPARCO劇場☆☆面白いって言えば面白いんだけど・・・。ちょっとばたばたしすぎかな??あと近くを劇場の係員がなぜか常にうろうろするので気が散って仕方なかった。。。
3/29 ランニングシアターダッシュ「風のピンチヒッター〜再試合〜」シアターサンモール☆☆☆☆☆初めて観た劇団。構成はしっかりしているし、上手くまとまっているうえ役者が安定していて、とても楽しめた。
4/7 エリザベート帝国劇場☆☆☆内野トートにて。全体的にまだまとまりきっていない印象。が、それぞれの役の表現はかなり深くなっていると思う。内野聖陽さんの歌唱力が抜群に上がっていたが、その分歌に懸命になってしまって、歌が台詞として聞こえてこない部分があった。ルドルフの井上芳雄さんがとても成長していて驚いた。
4/8 マクベスシアター・コクーン☆☆視覚的にも分かりやすいんだけど・・・。主役の二人がちょっと弱い。この作品で主役が弱いのは致命的。が、勝村政信さん・高橋洋さん◎。
4/13 TPT「結婚」ベニサンピット☆☆☆台詞が棒読みっぽい役者さんが多いのはなぜ??が、麻実れいさんの表情の多彩さ、台詞の聞き取りやすさ流石。浅野温子さんは華があって目がいく。台詞が聞き取りにくいのは残念だが、下手するとイヤな女で終わってしまいそうな役柄を時に可愛くみせていたのはすごいと思った。
4/20 紙屋町さくらホテル新国立劇場☆☆☆☆☆文句なしに素晴らしかった〜。主演の宮本信子さん、初演で同役を演じた森光子さんより役に合っているような気がする。楽しさと同時に哀しさをいっぱいに感じる・・・。
4/21金光郁子&バレエキャラバン「CARABAN/滝の白糸」メルパルクホール☆☆☆一幕目の「CARABAN」では迫力のあるダンスを堪能。二幕目の「滝の白糸」はダンスにはかなり難しい題材だと思うのだが、安崎求さんが語りを演じていたこともあり、また視覚的にかなり分かりやすく作っていた。暗転の多さがちょっと気にはなるが・・・。何よりもカーテンコールで21年前の衣装を身につけて登場した振付の金光郁子先生のオーラに感動。
5/11 青年座「赤シャツ」紀伊國屋ホール☆☆☆☆☆楽しかった〜。小説では悪者めいている赤シャツが、見方を変えるとこんなにも可愛らしい人間味溢れるキャラクターになるのかとマキノノゾミさんの着眼点に驚いた。下女を演じた長谷川稀世さんの存在感が素晴らしい!
6/8 プルーフ/証明紀伊國屋サザンシアター☆☆☆☆☆説明がとても難しいのだけど、とても素敵な作品。演出・役者さんたちの力量ももちろんだけど、脚本が良くできていると思う。さすがトニー賞受賞作!
6/9 屋根の上のヴァイオリン弾き帝国劇場☆☆☆☆役柄が合っていないと思える役者さんが何人かいて、それが辛かった。が、西田テヴィエはますます喜劇性を増し、しんどいだけじゃない楽しさもある芝居に仕上がっている。特に小林チャバが素晴らしかった。チャバのシーンであんなに涙したのは初めてで、終演後の私は、そのままでは帰れないほどすごい顔になっていたに違いない。。。
6/10 劇団四季「ライオン・キング」四季劇場☆☆☆演出がかなり変わったらしい。。。
が、私が気づいたのは本当に大きな変更点だけ。かなり久しぶりのLKだったので、思っていた以上に楽しむことができた。オリジナルキャストが何人か出演していたせいもあるのか、舞台自体もかなりまとまっていたように思う。
6/14 Vamp showPARCO劇場☆☆☆面白かったのだが。。。何かが足りない気がする。初演を観ていないものの、初演のCASTならこうやっただろうなぁ〜。と想像しながら観ていたからか??が、佐々木蔵之介さん・手塚とおるさん好演。
6/16 蜘蛛巣城新橋演舞場☆☆日本版マクベス。映画は未見だが、芝居の終わり方が原作とは違い不思議な気持ちだった。黒沢監督らしい終わり方だとは思うが。中村吉右衛門さんの迫力はすごいものがあった。麻実れいさんも良かったけどやっぱり彼女は洋物の方が合うと思う。
6/22 贋作・桜の木の満開の下新国立劇場☆☆☆今まで観てきた野田さんの作品の中では格段に分かりやすい。全体的に面白かったのだが、深津さんにもう少し妖艶さがほしかった。
6/23 キャバレー赤坂ACTシアター☆☆☆☆ずいぶんとあっさりとした演出だなぁ〜と思っていたらラストが衝撃的だった。サリーがずいぶんと地味なのに驚いた。
6/28 キャンディード東京国際フォーラム☆☆そんなに長い作品でもないのに非常に長く感じた。この作品はポップ系の歌い方じゃなくてもっとクラシカルな声で聞きたかった。演出も私好みじゃなく、役者さんが出てきて歌って去るだけと感じてしまった。
7/6 風と共に去りぬ帝国劇場☆☆良くまとめたとは思うのだが、長い......。上演時間そのものが長いのだが、それ以上に長く感じたような気がする。もっと縮めることも可能なのではないだろうか?余分なシーンが結構あったように感じた。で、私が必要と思うシーンがカットされているのがちょっとショックだった。歌もイマイチ印象に残らないし・・・・・。が、アトランタ陥落のシーンの美術・照明が良かった。舞台ってすごいと感じる一瞬。
7/8 ハムレット四季劇場☆☆石丸ハムレットにて。前回よりも作品に深みが出ているように感じた。前回はハムレットの苦悩が見えなかった石丸ハムレットに、苦悩が見えるようになっていた。
7/13 子供のためのシェイクスピア「リチャード二世」東京グローブ座 ☆☆☆☆ あの複雑な話をここまでまとめるとは!!
お陰で今まで理解し切れていなかった部分がかなり明瞭になりました。吉田鋼太郎さんの存在感と台詞回しの確かさにただただ感動。
7/14 青年座「成層圏に棲む鵺」 紀伊國屋サザンシアター ☆☆☆ 最近難しい作品の多い鐘下さん作。やっぱり難しかったっす。。。『寓話』だそうなんだけれども色々なテーマが複雑に絡み合っていた。台本を読み込まないと理解しきれないかも。
7/16 葉っぱのフレディ かめありリリオホール ☆☆☆☆☆ ずっと観たいと思いつつ、なかなか時間が合わなかった作品。透明感にあふれていて、観終わった後、心が清々しくなる。観ている間はかなりしんどいけど。音楽がとてもキレイ。
7/20 天翔ける風に シアターアプル ☆☆ 実力のある出演者を揃え、健闘していたと思う。
それなりに楽しめたけど、野田さんの演出で観たかったかな?
7/21 三文オペラ シアターコクーン ☆☆☆ 分かりやすくまとめてあったと思う。役者さんを贅沢に使っていて流石蜷川演出といったところか??役者さんの使い方に関しては(勿体ない〜)と感じたことの方が多いけど。
7/28 ハムレット 四季劇場 ☆☆☆☆ 2月の舞台は何だったの?と思えるほど面白くなっていた。濃い時間があっという間に流れていった。2月に感じた長さを全く感じなかった。
7/29 風と共に去りぬ 帝国劇場 ☆☆☆ 初日に比べると雲泥の差で良くなっていた。オリジナルミュージカルを作るってやっぱり難しいんだなぁ〜。脚本の初日にイマイチ印象に残らないと思ったナンバーも今回は結構耳に残ったし。けど良く聴いてみると、歌詞がヘン。ミュージカルナンバーとは言えないような気が・・・・。
8/4 木山事務所「ミレット」 東京グローブ座 話の持って行き方にちょっと無理があるかな?声質が似ている人が多くてコーラスに厚みも感じられなくて勿体ない。歌が多い割に歌える出演者がほとんどいなかったような・・・・。唯一安心して聞けるのは福井貴一さんの歌のみ。。。ちょっと消化不良気味。
8/8 青年座「審判」 紀伊國屋サザンシアター ☆☆☆ いや〜。衝撃的だった。。。前演の時は気づかなかった部分も色々気づかされ。。。。終演後しばらくはしんどさが残った。
8/23 二人の噺 PARCO劇場 ☆☆☆☆☆ 久々に舞台を観て大笑いしたような気がする。オチが100%読めるセオリー通りの展開なのに、何でこんなに楽しいんでしょうか??福島さんの脚本・演出もさることながら、中井貴一さん・段田安則さんの役へのはまり方といったら!本当に楽しかった〜。
8/24 演劇集団キャラメルボックス「月光旅人」 サンシャイン劇場 ☆☆☆ 久々の上川さん出演の舞台ということでものすごい熱気に包まれていた。が・・・。実際に親友を衝撃的な亡くし方をした私にとっては、同化できない部分が多々あり・・・。プラス、内輪受け狙いの台詞・役から離れて笑いを取ろうとする役者さんの存在が気になった。
8/26 風と共に去りぬ 帝国劇場 全体的にかなりまとまりが悪いかも。前回観たのが一番良かったかな?
今まであまり感じなかったんだけど、スカーレットとレットが場面によって人格が違っていて、観ててすっごい疲れた。脚本の問題もあるが、周りがどんなに頑張っても主役がいまいちだと商業演劇ではツライ。
9/2 フォッシー オーチャードホール ☆☆☆☆ 耳に馴染みがあるナンバーばかりで楽しかった。振付のきれいさとダンスの素晴らしさに酔いしれ、楽しい時間を過ごすことができた。
9/4 東京バレエ団「ジゼル」 文京シビックホール ☆☆☆☆☆ ケント&マラーホフにて。
ジゼルの心情がここまで伝わってきた『ジゼル』って初めてかもしれない・・・。主役の二人の技術の高さはもちろんだけど、何よりも東京バレエ団のコールドの技術の高さが印象に残った。手先から首の角度までぴったりと揃ったコールドだった。
9/9 Miss Saigon カランシアター(シンガポール) ☆☆☆☆☆ ツアー公演なのにBW・WEの舞台経験者がたくさん出演している舞台で、迫力あるステージだった。特にエンジニアとジョンが素晴らしかった。
9/11 いつかヴァスコ・ダ・ガマのように シアターコクーン ☆☆☆ まるでTVを見ているような感覚に陥る舞台。何も考えずに笑えるお芝居だった。先にこなした英会話での疲れからか自分自身の集中力が途切れてしまったのが残念。。。
9/14 青年座「君はこの国を好きか」 青年座劇場 ☆☆☆☆ 原作未読だが、とても上手くまとめているような気がする。ヒロインの気持ちが段々と変化していく過程が興味深かった。
9/24 サラ サンシャイン劇場 ☆☆☆☆☆ 素晴らしかった〜。とても贅沢な舞台!ゆったりと流れる時間がとても心地良い。2幕が少し間延びしていたような気もするけど。観ているうちに最初はヒステリックとしか感じなかったサラが段々愛らしく見えてきた。
10/2 青年座スタジオ公演「人魚まる裸乱れ髪」 青年座劇場 ☆☆ 何も考えずに楽しむことができた。
照明の使い方がちょっと下手だったような??
10/4 木山事務所「壁の中の妖精」 俳優座劇場 ☆☆☆☆☆ 前演に比べて更に円熟味を増したような気がする。今回の再演に先立ち、この作品に出てくるマリアさんがスペインで生きていることが分かり、春風さんがマリアさんにお会いしてきたそうで、それが演技に出ているのか、随分と今までと印象が違うような気がする。
10/7 木山事務所「壁の中の妖精」 俳優座劇場 ☆☆☆☆☆
10/26 BAD NEWS☆GOOD TIMING PARCO劇場 ☆☆☆☆☆ 面白かった〜。『どこが?』って聞かれても上手く答えられないけど。三谷さんにしてやられたって感じ。久々に三谷ワールドを満喫しました。皆さん素晴らしかったのだが、沢口靖子さんが特に良い!これはキャスティングの勝利だと思うけど。沢口さんじゃなければあそこまでおかしくはならないと思うもの。
11/1 山彦ものがたり かめありリリオホール ☆☆☆ 良かった〜。洋楽器よりも和楽器を使ってほしいとは思うけど。。。
でも作品がすっきりとまとまっていて、楽しいステージだった。
11/9 劇団MOP「ジンジャーブレッドレディはなぜアル中になったのか」 シアターサンモール ☆☆☆ ストーリーの目の付け所は面白いと思うのだが、だらだらしてて間延びしてる。。。
2時間半の舞台が異様に長く感じた。キムラ緑子さんは流石っ!と思ったが。。。
11/9 コペンハーゲン 新国立劇場 ☆☆☆☆☆ すごかった。。。。観られて良かったと心から思った。少し心配していた化学の話はそんなに難しいとも感じなかった。もちろん作品も素晴らしいのだが、江守徹さん・新井純さん・今井朋彦さんという素晴らしい三人の役者さんがこの作品を更に引き立てていた。
11/11 山彦ものがたり 三百人劇場 ☆☆☆☆ かめありよりも小さいステージのためかすっきりとしていた。これぐらいの大きさの劇場の方がこの作品に合っているような気がする。この間も思ったのだが、役者さんの力量に差がありすぎるのがちょっと残念。
11/17 ジキルとハイド 日生劇場 ☆☆ う〜む。何というか。。。昔から持っているCDを聞き込んでいたためかイメージと全然違ってた。鹿賀さんの最初にジキルからハイドになるナンバーはゾクゾクしたが。。。
役者さんの中に何人か歌のキーと声が合っていない方がいらしたようで残念。。。
11/21 自転車キンクリートSTORE「第17捕虜収容所」 紀伊國屋サザンシアター ☆☆☆ 結構面白いんだけど。。。時折私の好きではないタイプの笑いを取ろうとしているのが気になった。
個人的には今までとは全く違う一面を見られた大石継太さんがGood!
11/24 青年座「悔しい女」 本多劇場 ☆☆☆☆☆ こういう人っているよね〜。とまるで自分の周りを見ているよう。ちょっと極端と言えば極端だけど、高泉淳子さんのはじけっぷりが何とも言えず。。。笑い続けた2時間だった。
12/15 美女で野獣 新国立劇場 ☆☆☆ 面白いけど、ちょっとごちゃごちゃしすぎかも。話の作り的には面白いんだけど。。。。個人的にはゴミ箱隊がお気に入り♪
ステージからゴミ箱のまま松本明子さんが転落してしまうハプニングあり。。。大丈夫だったかな?
12/18 TPT「ブルールーム」 ベニサンピット 一体何を言いたかったのかなぁ〜〜。何も伝わってこないし、二人の出演者が複数の役を演じ分けているものの、結末はそれぞれ同じ人に見えてしまう。。(笑)


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